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悩めるアート楽譜

どうやって演奏するんだろうかと気になる楽譜を発見。

シルヴァーノ・ブッソッティ(Sylvano Bussotti)

04_01

イタリアの作曲家、ピアニスト、画家、デザイナー、作家、詩人、映画監督、俳優、イラストレーター、舞台監督、振付師、演出家。

この楽譜のタイトルは 『Sette Fogli “Mobile-Stabile per Chitarre, Canto e Piano” To C. Cardew』。
日本語の情報が少なくて↑この楽譜を実際に演奏している音源はみつけられなかったが、Youtubeに他の曲の演奏があった。

◇ロマン・ハウベンストック=ラマティ(Roman Haubenstock-Ramati)

04_02

ポーランドで生まれ、第二次世界大戦後にイスラエルへ亡命し、ウィーンで没した音楽家。

貼り付けた画像は、『Concerto a tre』という曲らしい。
柄としてもカッコよい。

これが演奏したもの。

◇John Stead

04_03

うーん。最近の人のようだけど、なかなか情報が出て来ない。
↓ここで曲が聴けた。
http://www.cix.co.uk/~wooler/

画像は 『Play II』 という曲の楽譜で↓mp3あった。
不思議な曲だ。
http://www.cix.co.uk/~wooler/music/play2/play2.html

楽譜はなんだか電子工学の図みたいでカッコイイ。
でもわからん。

他にも、おもしろい楽譜があったので、興味ある人はここをどうぞ。

楽譜の風景〜ピアノ演奏の科学的アプローチ&面白楽譜達
http://homepage1.nifty.com/iberia/

しかし、見てもわからんなー。

2005.07.3
※記事の内容は私が独自に調べてまとめた内容なので間違いもあるかもです。そしたらごめん。
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