カテゴリー: 文明文化の不思議

月ニ寄ス

ここ数ヶ月ずっと月のことを考えている。 月は地球に住む生き物にとって当たり前に存在している。 あまりに当たり前なもんだからそこまで深く考えることもあまりなかったりもするけど、地球を離れて太陽系全体で見ると、月は風変わりな … ≫ Read More

鬼太郎をめぐる旅

先日、何気にWikiの鬼太郎のページを見ていたら「誕生の経緯」の項目にこんなことが書いてあった。 1933年から1935年頃にかけて、民話の『子育て幽霊』を脚色した、伊藤正美作の富士会の『ハカバキタロー(墓場奇太郎)』と … ≫ Read More

語源をたどる旅

普段、何気なく使っている言葉の語源を辿ってみた。 日常に使う言葉でも意外なルーツがあったりして面白い。 ちょいちょい書き足していたので大量になってしまったが一気に紹介! ◇今月は連チャンで飲み会だよ~の 「連チャン」 元 … ≫ Read More

言葉の洪水 ―種田山頭火に寄す―

今日は種田山頭火(1882年~1940年)という俳人を紹介したい。 彼は私が最も敬愛する俳人の一人である。 GENZの曲で「徘徊」という曲があるが、あれは山頭火のことをうたった歌である。 彼の壮絶な人生。 幼いころに母親 … ≫ Read More

皆既日食と神話

2009年7月22日、日本中が皆既日食で盛り上がった。 私のまわりでも空を見た人がいっぱいいる。 その日、日本中でみんなが空を見ちゃうような雰囲気になったのはとってもいいことだと思った。普段、天体に興味ない人も、たまには … ≫ Read More

風が吹けば桶屋が儲かる

って、何でだっけ???? と時々思う。 前にもそう思って調べたことがあったと思うが内容を思い出せない。 このフレーズが言いたいことは分かるんだが、肝心の間がまるっきり思い出せない。 しかも、それほど重要なことではないので … ≫ Read More

科学からアートへ テオ・ヤンセン

風の力をかりて自分で歩く彫刻。 オランダの元科学者 テオ・ヤンセンの作品。 この動き、完全に虜になりました。 歩いてるよね。 歩くということは、科学で芸術なんだなー。

火星に寄す

火星は肉眼でも見える星なので、人類にとっては身近な存在だ。だからいろんなネタがある。映画や小説や漫画にもたくさん出てくる。ちなみに、火星について調べようと思ったきっかけはこの一枚の写真。 写ってるんだよ、火星人が。これは … ≫ Read More

大統領!

今日はなぜかアメリカの歴代大統領について調べていた。 正直言って、わたしは政治には全く興味がないのだけど、連日報道される大統領選挙を見ていてちょっと興味が沸いたのだ。 今回の戦いは、どっちがなっても史上初ってとこが私の興 … ≫ Read More

パイを割る方法

今日はずっと 『数』 について考えていた。 前にも 『数』 について あれやこれやと考えてた時期があった。 そのときは、巨大な数を数えていた。 ≫不可説不可説転の先 今日は、わたしの最も苦手とする計算をやってやたよー! … ≫ Read More

超芸術トマソン

超芸術トマソンとは、1970年代に発見されたアートだ。 不動産に付着して(あたかも芸術のように)美しく保存された無用の長物 文章だと何のことかさっぱりわからないけど、つまりこういうものだ。 ↓ 上がって下がるだけの階段。 … ≫ Read More

千手観音

中国障害者芸術団の千手観音。 ハンパねぇ!!!! みんな音が聞こえない人たちなんだ。 動く時とか、呼吸とかの空気の振動でタイミングをとっているそうで。 あああ、これやばいな。 神様。見えちゃうな。

鬼が怖くて行かれない

子供の遊び http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E9%81%8A%E3%81%B3 なつかしい遊びのルールとかすごく詳しく書 … ≫ Read More

パングラムのお話

パングラムとは、アルファベット や ひらがな など、その言語の全ての文字を使って意味のある文章になっているもの。 たとえば、英語だと。 The quick brown fox jumps over the lazy do … ≫ Read More

イム イ象

これは そうとう やばい。   西往寺蔵・宝誌和尚立像 現在は、京都国立博物館が保存していてときどき公開されるらしい。 見たいなぁ・・・。 宝誌の顔面が縦に裂けて、その内側から十一面観音の相を現わそうとする瞬間を具象化し … ≫ Read More

不可説不可説転の先

数の単位ってどこまであるんだろう…って疑問に思って調べてみた。 私達が普段 耳にする数の単位は、兆くらいまでだ。お金で言えば、国家予算。 宇宙の単位でも、兆光年くらいまでは聞くけどその先はあんまり聞かない。 兆 の次は、 … ≫ Read More

電子お手伝いさん

先日、面白い記事をみつけた。 1960年予想 「未来の技術」、4割実現 1960年に科学技術庁(当時)が予想した21世紀初頭の技術135項目のうち、携帯電話や高周波調理器(電子レンジ)、人工授精・精子の永久保存など4割に … ≫ Read More

世界の顔文字

ってどんなかなと思って調べた。 英語圏での顔文字は 「Smiley」 と言うらしく、検索したらこんなサイトが引っかかった。 Smiley-Liste http://www.chemie.fu-berlin.de/oute … ≫ Read More

フランケンと詩人の関係

仕事でフランケンシュタインについて調べる機会があった。 フランケンシュタイン。その名を知らない人はいないというくらい有名。 この名前を聞いて思い浮かべるのは、ツギハギだらけでおでこに釘が刺さったあの顔。 学生時代、授業で … ≫ Read More

悩めるアート楽譜

どうやって演奏するんだろうかと気になる楽譜を発見。 ◇シルヴァーノ・ブッソッティ(Sylvano Bussotti) イタリアの作曲家、ピアニスト、画家、デザイナー、作家、詩人、映画監督、俳優、イラストレーター、舞台監督 … ≫ Read More

世界一謎な写本

色々なことを調べていたら、こんなものがあるのを知った。 世界一謎な写本 「ヴォイニッチ手稿」。 暗号とおぼしき未知の文字で記され、多数の彩色挿し絵が付いた230ページほどの古文書。14世紀から16世紀頃に作成されたと考え … ≫ Read More

世界の文字

こんなサイトがあった。 世界の文字 http://www.nacos.com/moji/ 眺めて面白かったのは アラビア文字 デーバナーガリー文字 ベンガル文字 シンハラ文字 タイ文字 チベット文字 モンゴル文字 こうし … ≫ Read More

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