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夢日記

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1995.06.9鬼ヶ島のマック

友達と堤防を登ろうとしている。
友達はどんどん登るが、私には登れない。
そのうち、友達はどこから滑り降りたら一番怪我が少ないかと遊び始める。
血を流しながら。
いつのまにか、坂が工事現場の足場に変わっている。
私たちはそれにぶら下がったりしながらヘドロの川へと近づいて行く。
その間中、私は足場が壊れないかとドキドキしている。
ヘドロの川には向こう岸まで三本の橋が架かっている。
橋は汚い板きれで、水の上にあるのではなく水面のすぐ下でヒタヒタいっている。
橋にはコケが生えていて滑る。
私は靴を脱ぎ、靴下になってうまく渡る。
もちろん友達はとっくに渡っている。
向こう岸は「鬼ヶ島」で私たちは鬼ヶ島のマックに行き、ハンバーガーを食べる。

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