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夢日記

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2015.05.11テントの上を歩いて

学校のようなところでイベントをやっている。
私は衣装に着替えるためにトイレに入るが狭すぎて着替えられず、諦めてすぐ横の教室で着替えることにした。

トイレは部屋の高いところにあったので、教室に入るにはすぐ下に並んでいるテントの上を歩いて行かなければならなかった。
私は落ちそうになりながらもなんとか教室へ降り立った。

教室は暗くて真ん中にベッドが置いてあり、医者らしき女性が寝ている女子生徒の心電図とっていた。
医者にここで着替えてもいいか、と尋ねると、彼女は頷いて、どうぞ、という仕草をした。

場面が変わって、友達を何人か連れて、さっきの教室へ向かっていた。
教室へはどうしてもテントの上を通らなくてはならず、みんなが無事渡って来れるか心配だった。
しかも、今度はたくさんのお菓子を運んでいるので両手が使えない。

さっきは真っ暗だった教室には、出店がたくさん並んで賑やかになっていた。

テントの上を何とか歩いて振り返ると、後ろから来ていた友だちがバランスを崩してテントから落っこちてしまった。

あっ!という自分の声で目が覚めた。

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